埼玉県加須市大利根町子育てサークル「チームペガサス」 夏祭り「とねチル2017」に誠和会参加!
誠和会とは、埼玉圏内で家づくりに関わる匠の心をもつ者たちの集団です。職人として、サポーターとして、夢のある家・住空間づくりを提案し続けるために会員同士が力を合わせ、より良い生活環境に必要なモノやコトづくりまでも研究しています。
2010年 発足の埼玉県加須市大利根町の 子育て支援団体「チームペガサス」 第8回「とねチル2017」フェスティバル(大利根の子ども達のフェスティバル)が
7月30日に開催され、誠和会が出展しました。(「チームペガサス」は本年NPO団体として活動の場を広げる予定です)
会場は 加須市大利根文化・学習センター「アスターホール」 (〒349-1132 埼玉県加須市旗井 1461番地 1 / 電話番号 0480-72-1023)
「アスタホール」の「アスタ」は 「野紺菊、野菊」という意味の英語の「アスタ―(ASTER)」と 「また明日もここで会いましょう」という意味の スペイン語の「アスタ・マニアーナ」からとりました。
これは、下總皖一の曲で「童謡のふる里おおとね」の象徴「野菊」と コミュニティ活動や生涯学習などで「明日もまた、みんなこの施設に集まって励みましょう」という意味が込められています。
(大利根文化・学習センター「アスタホール」は、各種コンサートや講演会、生涯学習活動、地域コミュニティ活動、調理講習会など、多くの皆さんにご利用いただけます。情報コーナーや休憩スペース、各種展示スペースとしてギャラリーやホワイエも有しています。)
埼玉県加須市を中心に農ある暮らしをサポートする匠の職人たちが集まる「誠和会」では、未来の子どもたちとその親御さんたちの応援のために、誠和会の活動を知っていただこうと、バルーンアートとスピードスタックスを出展しました。
誠和会事務局設置の 株式会社フジハウジング 鈴木部長と 賃貸課 並木主任 が スピードスタックスで参戦!
やさしい笑顔のお二人に、お子さんたちも、ニコニコ笑顔。
誠和会の名物催事といえるバルーンアートは、リフォームゆのき さん!
肉バル ビーキッチン も出店
受付にて出会う「とねチル」最初の顔は チームペガサスの丸山夫妻
お二人にお話をお聞きしました。
とねチルも8回目となり 当時 幼稚園や小学校に通っていたお子さんたちが 小中学生・高校生になりました。
子どもたちの成長は著しく、今年は 子どもたちの参加形態も 楽しみを与えてもらうだけでなく、
自分たちが多くの人たちに 喜びや楽しみを与える人になりたい!と ゲームや販売担当として参加しました。
本年も、たくさんの方が訪れてくださいました。
小学5,6年生組 くじ引き担当
大人気の車輪付き お散歩風船は 午後には完売!
残り数個になった時、
「風船いかがですかあ?」 「あと5個ですよお!」
と、元気に明るく 風船をもっていないお子さんたちに 声をかけていた姿は
さすが!高学年女子!という感じでした。
会場のあちらこちらで 嬉しそうなお子さんたちの姿が見られました。
小学5,6年生組 輪投げ担当
人気のゲームを 簡単に取られないように 配置にも工夫していました。
とはいえ、絶対に取れないように 意地悪配置するのでなく、
3個目GETのお友達に 「3個目はダメだよ!」と、
輪投げ係のみんなで 相談して 平等・公平ルールを作っての対応。
輪投げも大人気で、商品が少なくなり、午後の暑さ厳しく閉会時間に近づくと
室内で最後まで、輪投げコーナーを盛り上げていました。
小学5,6年生組 くじ引き担当
くじ引きは、毎年、大人気で、今年も、大物くじは、あっという間になくなりました。
(夏の水遊びグッズを、毎年、とねチルで調達するご家族もいるようです)
午後からは、室内に店舗を移動してのくじ引きコーナー。
移動の手配もテキパキしていたのは 高学年ならでは! です。
小学3,4年生組 スーパーボ―ル・水ヨーヨーすくい担当
水の面積が少ないので 小さいお子さんでも すくい放題です。
こんなにたくさんのスーパーボールや、ヨーヨーをすくうことができる達成感は、なかなかありません。
が、たくさん取ったあとは、その中から、一人何個(お気に入りのもの)と選ぶのが
とねチルルール!
たくさん すくうという他所にはない喜びの後は、他のお友達の喜びのために、独り占めしないという公平ルールです。
午後から、遊びに来たお友達に、取りやすい方法を教えてあげたり。 おまけしてあげたり。
閉会前に、ヨーヨーすくいのアミがなくなり、完売しました。
小学3,4年生組 ダーツ・ストラックアウト・ペットボトルボーリング担当
的(まと)が 落ちてしまい、何度も付け替えて がんばっていました。
来年、どうしたら 的が落ちないかを 工夫する課題ができましたね。
小学3,4年生組 わたあめ・らくがきせんべい担当
大人たちと一緒に、わたあめや らくがきせんべいを 販売しました。
閉会間際には 完売目指して、上級生たちが お手伝いしてくれました。
最後は 大人たちと一緒に みんなで協力して 片づけを行いました。
もうひとつの楽しみ「昼食」の用意は チームペガサスのお父さん・お母さんたちが担当 します。
お父さんのやきそばや、揚げ物は調理室で。
ホットプレートで、アツアツのフランクフルトも提供します。
そして、母ならではの気づかい・・・
オープンキッチンのように、背面の大きな窓で、子どもたちの様子を伺がいながら、お食事の提供ができます。
販売スペースの前は、ゆったりとした テーブルとイスで、昼食をいただく方ものんびりいただけます。
多目的ホールでは、コープみらいの皆様が出店。
加須の繭久里カフェで、アロマスプレー・手作り石鹸ワークショップを開催している先生がたも出店。
大人たちのスペースになっていました。
今年のとねチルホールでの催しは、大人やおじいちゃん・おばあちゃんも楽しめるイベントが開催!
久喜市砂原町の祭り囃子保存会の皆様のお囃子
お囃子に合わせて、小さなお子さんたちが踊り出す姿に思わず笑顔がこぼれます。
最上級生を代表して、5年生の男子が元気に太鼓をたたいてくれました。
ものまね名人 バンドー太郎 さん
松山千春さん公認ものまねタレント
和田アキ子、美川憲一、氷室京介、山根康広、氷川きよしなど・・・歌唱力抜群のものまねタレントさんです。
「ずん!ずんずん!ずんどこ!」 「き・よ・し!」 会場の合いの手も最高のノリでした。
大道芸人 風船ピエロ さん
バルーンアートの天才で、キャラクターバルーンが子どもたちのハートをガッチリつかみました。
お披露目の後も、バルーンを目の前で作ってもらって、子どもたちに大道芸の匠の技を見せていただきました。
芸人・大道芸パフォーマー つねむね さん
皿回しに切り絵 日本の伝統的大道芸を引き継ぐ若きホープ!
漫才協会に所属し 「芸人theブラスト」 つねむね & 桂でん平 コンビでも活躍中。
舞台を終えてからも、お子さんたちの横顔を切り絵にしてくれて、
2017年の夏の思い出を形にしてくださいました。
とねチル主催 株式会社丸山設備 社長ご夫妻 おつかれさまでした!
この夏、たくさんの子どもたちが 様々な匠の技に触れることのできた一日でした。
【ご協力企業】
有限会社リフォームゆのき HP www.reform-yunoki.com
(〒340-1125 埼玉県久喜市高柳1476-1 TEL 0480-52-6602 FAX 0480-52-6603)
⇒ 「お客様のビジネス・財産を守るリフォーム技術」
⇒ 「皆様のお困りごと解決のために、やり遂げるチーム力!」
⇒ 「尊敬できる社長 リフォームゆのき」
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株式会社フジハウジング HP
〒346-0016 埼玉県久喜市久喜東2丁目4-1
TEL:0480-26-4568 FAX:0480-21-0970
エシカル油井ケ島事務局 繭久里カフェ
〒347-0026 埼玉県加須市油井ヶ島1393番地1 *誠農社農場エシカル油井ケ島の繭小屋1F
TEL : 080-6785-2255(ショートメール可)
【とねチル主催】
株式会社丸山設備 HP www.maruyama-setsubi.com
(〒349-1153 埼玉県加須市新川通420番地5 TEL 0480-77-1051)
⇒ 「ただの設備屋で終わらない! 株式会社丸山設備」
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⇒ 埼玉県加須市大利根町の子育てサークル「チームペガサス」 夏祭り「とねチル2016」にブース参加しました