じっくり・がっちりクライアントに対応するコクボ消毒
誠和会とは、埼玉圏内で家づくりに関わる匠の心をもつ者たちの集団です。職人として、サポーターとして、夢のある家・住空間づくりを提案し続けるために会員同士が力を合わせ、より良い生活環境に必要なモノやコトづくりまでも研究しています。
久喜市で住宅関係の消毒事業を行っているコクボ消毒の小久保社長が、7月26日に加須市大利根の子ども達の大夏祭りイベントに誠和会としてご参加くださいました。
WOOD STAND作りのブースに絶え間なく訪れる子ども達に、じっくりとやりたいようにやらせ、危険のないようがっちりと見守る小久保社長に、合間をぬってインタビューをさせていただきました。
コクボ消毒では、主に住宅のシロアリ駆除を行っています。
過去、戸別訪問やポスティング等々を使い、適正価格でなかったり、仕事をきちんとしていない一部の業者により、消毒の業界すべてがマイナスのイメージを受けたことがあります。
コクボ消毒では、一貫して、不動産関係や建築業界の方からのご紹介を受けた仕事を行っています。
消毒をお願いしたいという方に対して、その物件を建てたり貸したりしている法人の方から、「コクボ消毒さんは、ちゃんとした仕事をしてくれるよ」というお墨付きをいただいて仕事を誠実に行うというスタンスでいます。
だからこそ、住宅にお住まいの方にも、ご紹介いただく法人の方にも、価値あると感じていただける仕事をきっちりと行っています。
実は筆者の家では、この猛暑のためか、玄関先に蝙蝠の死骸を数日に渡り見つけ
「もしかして蝙蝠が住みこんでいるのかな・・・と心配なんです」
と、ご相談もさせていただきました。
「蝙蝠は害虫を食べてくれる益虫なので、駆除はできないんです。それと、他所から飛んできて玄関先で休んでいるということもあるので、すぐに住み付いてい居るかとはいえないんですね。まず、屋根裏に上がることができるか現地調査して、見てみるということからのスタートになります。いなくなった後の消毒はできますよ。」
との的確なアドバイスをいただきました。
シロアリについては、温かい時期の活動が活発ですが、現代の住宅は気密性や断熱性が高く、冬でも活動が活発なため、最近は、この時期がシロアリに気を付けましょうといえない時代になってきたそうです。
家の作りも、以前は土から直接柱が出ており、目で見て気づくことが多かったそうですが、現在は、見えない場所で気づかないうちにおうちを侵蝕しているということも多いそうです。
だからこそ、コクボ消毒では、新築時に消毒をした住宅と、長いお付き合いをさせていただき、腐食を予防し、清潔なくらしを長く守りたいという思いで、じっくり・がっちりとした仕事で、住宅を建築される皆様に信頼されています。
誠和会では住宅・建築を通じ、皆様のくらしを守る匠の職人たちが集まっています。
このHPでは、そうした匠の姿をご紹介しています。
コクボ消毒株式会社
(〒346-0004 埼玉県久喜市南2‐1‐33 TEL 0480-21-2413 FAX 0480-21-2475)