仕事の基本は積極的に丁寧に。社員教育に力を入れています!
誠和会とは、埼玉圏内で家づくりに関わる匠の心をもつ者たちの集団です。職人として、サポーターとして、夢のある家・住空間づくりを提案し続けるために会員同士が力を合わせ、より良い生活環境に必要なモノやコトづくりまでも研究しています。
2016年10月1日。埼玉県加須市にある農業生産法人誠農社農業イベントの稲刈りに、匠の職人たちの集まる「誠和会」がボランティアで、イベントの円滑な進行のサポートを行いました。
イベントのお手伝いをいただきましたリフォームゆのきの社員さんにインタビューを行いました。
この日は、雨模様の薄暗いお天気でしたが、お客様の交通誘導で、看板前で立っていらっしゃるリフォームゆのきの社員さんは、皆様、いつも気持ちの良い笑顔を見せてくださいます。
9月末の週末に、東鷲宮のショッピングモールに、リフォームフェアとして出店されたリフォームゆのきさん!
当日は、バルーンアートとくじ引きを行い、たくさんのファミリーに喜んでいただけたそうです。
7月31日の誠和会社会貢献活動にて参加した「とねチル2016」でも、リフォームゆのきの皆様の器用なバルーンアートは大人気でしたね。
短い時間であっても、お客様と心の交流の中、イベント終了後、たくさんのリフォームのお問合せをいただいたそうです。
「リフォームゆのきさんは、久喜市周辺ではユニークな看板で目立っていらっしゃるし、地元の皆様にも、知っていただいていらっしゃる上に、社員の皆様の笑顔がお客様に安心を伝えるのでしょうね」
と、お聞きしました。
「宣伝という攻めの面では結果を出してきておりますが、これからは、さらにソフトの面を充実させなくては!と思っております。
お客様に、技術的なことはもちろん、気持ちの良いご挨拶や、清潔感のある服装、所作、準備から片づけまで、お客様に不快な思いをさせない、気持ちよく喜んでいただけるようにいたしたいと、今は、社員教育を徹底していく時期だと気を引き締めております!」
という心強い言葉をいただきました。
「実は、社員が、ショッピングセンターでのイベントを提案したのですが、柚木社長は、いつでも、社員からの提案に対して、まずは「そのアイデア、いいね」と受け止めてくださるんです。そして、できることできないことを考えて、やれることは挑戦してみよう!と、自分たちに任せてくださるので、新規のお客様に対しての「攻め」の部分は、他の会社より強いと思います。やる気を引き出してもらえるので、非常に感謝しています。」
というお話しをお聞きして、若い社員の皆様が、いつも溌剌している理由がわかりました。
こうしたテンションの高い時期だからこそ、基本を忠実に行う大切さが重要だと理解されているのでしょう。
職人の仕事は、養生や掃除、片づけ、あいさつなど、基本的な対応が、作業にも表れます。
住宅の存在価値は、人を風雨から守るということが原則。
特に、在宅時間の長いお子様や女性にとっては、リフォームは非日常の経験です。
それだけに日常生活をできるだけ普段通りに送ることのできるような対応が重要です。
心配りや思いやりを含めた対応こそ、上質の職人技といえそうです。
有限会社リフォームゆのき HP www.reform-yunoki.com
(〒340-1125 埼玉県久喜市高柳1476-1 TEL 0480-52-6602 FAX 0480-52-6603)
⇒ 「お客様のビジネス・財産を守るリフォーム技術」
⇒ 「皆様のお困りごと解決のために、やり遂げるチーム力!」
⇒ 「尊敬できる社長 リフォームゆのき」