外構のことはお任せください 新盛株式会社
誠和会とは、埼玉圏内で家づくりに関わる匠の心をもつ者たちの集団です。職人として、サポーターとして、夢のある家・住空間づくりを提案し続けるために会員同士が力を合わせ、より良い生活環境に必要なモノやコトづくりまでも研究しています。
埼玉県加須市で農業を軸にコミュニティを展開している農業生産法人誠農社にて、5月19日(土)「漢方農法米 田植え体験」が開催されました。
誠和会では、今年もご協力をさせていただきました。
埼玉県・群馬県・栃木県など、北関東で、外構(フェンスやカーポート・ブロック塀など)を手掛ける新庄株式会社の桑原さんが、ご実家で田んぼ作業をされていた!ということで、田植えイベントでは、田んぼに入って、大活躍してくださいました。
そして、午後のイベントでは、DIY 消臭作用の杉ティッシュBOX 作りのサポートもいただきました。
住宅建築の際には、外構計画も忘れずに!
おうち作りの際、建物については、綿密な打ち合わせがなされますが、外構については、後回しになり、後から「駐車場の位置はこちらが良かった」と後悔される方もおられます。
例えば、塀やフェンスを設置しないオープン外構は、解放感があり、光や風を遮ることなく、自然光が差し込みやすく、風通しが良くなります。また、価格が安いというメリットも。
ガーデニング好きな方は、道行く人たちに見て楽しんでもらえる喜びもあります。
デメリットは、外部から敷地内に簡単に侵入できるため、セキュリティに不安が残ります。(警備会社と契約して防犯カメラを取り付けるなどの対策もあります。)
また、プライバシーが守られないというデメリットの反面、近所とコミュニケーションが活発な場合、オープン外構は人目に付きやすく、敷地内に死角ができにくいため、逆に、侵入されにくいという見方もできます。
小さなお子さんがいる場合は、道路に飛び出す恐れや、オープンな分、掃除や庭の手入れなど、手間暇のかかることもあるでしょう。
こうしたご家族やご近所との関係等々をふまえ、家づくりと同様に、外構についても、計画をしてみてください。
田植えを楽しみにお客様が見えられる前に、朝早くから、田植え前の仕上げの代掻きした田んぼに、更に仕上げのトンボ掛けをします。
収穫が終わり、田んぼから水がなくなると土が硬くなります。そこで、春の田植えの前に、水を張り、代掻きをして耕します。
そして、凸凹の田んぼ内の高低差を修正し、田んぼの水漏れを防ぎます。
土の表面を均平にすることで、苗を植えやすくし、苗の活着と発育が良くなり、苗がむらなく生育するので、高品質なお米になります。
また、漢方肥料をむらなく混ぜ込み、藁や雑草を埋め込みます。雑草の種が深く埋め込まれるため、雑草の発芽を抑え、雑草の生育を防ぐことができます。
そして、有害ガスを抜き、有機物の腐熟を促進するという役割もあります。
田植えも、外構作りも、収穫(施工完了)を目指し、出来上がる前から、きちんとした準備や計画が大切ですね。
新盛株式会社
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